順調な経済成長を見せるインド。しかし、その繁栄から見放され置き去りにされる人々が居る。
インドのカーストという概念において彼らは不浄であると考えられ、不可触民(アンタッチャブル)として
伝統的に社会において差別を被ってきた。
彼らは、自分自身を抑圧されし者・壊されし者という意味を込め『ダリット』と呼ぶ。
1950年に発布されたインド憲法により、カースト制が廃止されたにもかかわらず、
人々の日々の生活の中に今も尚差別は生き続けている。
彼らの困難と共にある歴史は今も刻まれつづけている。
